オンラインカジノには、多種多様のブラックジャックのテーブルが存在します。
その数は、私達プレイヤーを飽きさせない様日々増加し続けています。
しかし、オンラインカジノのブラックジャックテーブルが増えれば増えるほど、初心者にはどのテーブルで遊べばいいのかわからなくなります。
今回はそんなオンラインカジノのブラックジャック初心者に向けて、どのテーブルに座るべきなのかをレクチャーしたいと思います。
基本的にビデオブラックジャックの方が良い
前提として、オンラインカジノのブラックジャック初心者が座るべきテーブルはビデオブラックジャックのテーブルです。
オンラインカジノのブラックジャックは、大きく分けてライブブラックジャックとビデオブラックジャックの2種類が存在します。
ライブブラックジャックは、現実世界のカジノと同じ様にディーラーが映し出され、現実のトランプを配り遊ぶというスタイルです。
一方、ビデオブラックジャックはテレビゲームと同様の画面で、コンピューターが相手する形式です。
そして、ライブブラックジャックは基本的にテーブルが人気であり、座りづらいというのが1つ、かつミニマムベット額が高めに設定されています。
オンラインカジノのブラックジャックが初めての人には、ライブブラックジャックは少々厳しい環境であると言えます。
一方、ビデオブラックジャックは初心者向けの機能がついていたり、ミニマムベット額が低く設定されている事が多いです。
また、無料で体験プレイが出来るのも、ビデオブラックジャックだけの特典です。
以上の理由から、オンラインカジノのブラックジャック初心者はまずビデオブラックジャックのテーブルに座る事をオススメします。
最初はRelax Blackjackで基本戦術を覚える
初心者に最も適したオンラインカジノのブラックジャックテーブル、それがRelax Blackjackです。
このテーブルの最大の特徴は、コンピューターがどの行動をすれば一番勝率が良いか教えてくれるベスト・ムーブ・インディケーターというシステムが搭載されている事です。
この行動はベーシックステラテジーやカウンティングによって決定されているので、基本戦術を覚えるにはぴったりのテーブルと言えます。
Relax BlackJackのテーブルで、自身が覚えた戦術と実際のコンピューターの示す行動が合致しているかどうかをチェックし、自信がついた後に別のテーブルで遊ぶのがオススメです。
BlackJack Multi handで実戦デビュー
Relax Blackjackで基本戦術を理解したら、BlackJack Multi handで実戦するのが良いです。
このテーブルは、ミニマムベット額が0.1ドルからと非常に低い数字で遊べる事が、最大のメリットです。
また、それ以外の一切の追加ルールもなくベーシックなブラックジャックをプレイ出来るので、今まで培った技術や知識がそのまま使えます。
ここで、実際にお金を賭けてプレイし収支をプラスに持っていけるかどうかを見極めていきべきです。
少し慣れたらSingle Deck Blackjackもオススメ
ベーシックステラテジーもカウンティングもある程度理解した、という人にはSingle Deck Blackjackがオススメです。
このテーブルの最大の特徴は、名前の通りデックと呼ばれるトランプの組が1つで構成されている事です。
つまり、1ゲーム中に同じカードは絶対に配られないという事になります。
この性質を最大限利用する為に、Single Deck Blackjackでは3ボックス全て使用してプレイする事をオススメします。
そうする事で、自身の6枚+ディーラーの1枚の7枚分カードをチェックしてプレイする事が可能だからです。
また、1ゲームごとにカードは全て回収され改めて52枚の中から配られる為、カウンティングの練習にももってこいのテーブルです。
難易度は高いが最も還元率が高いBlackjack X Change
最後は初心者向け、というわけではありませんが還元率が最も高いオンラインカジノのブラックジャックテーブルを紹介します。
そのテーブルの名前はBlackjack X Chengeです。
このテーブルの最大の特徴は、自身が引いた最初のカードを売買する事が可能という事です。
良いカードであればお金になりますし、悪いカードであればお金を支払う事で引き直しが可能です。
上記のルールからわかる通り、通常のオンラインカジノのブラックジャックテーブルとは全くかけ離れた戦術が要求されます。
しかし、このテーブル独自の戦術を作り出し賭ける事が出来れば、通常のオンラインカジノのブラックジャックテーブルより収益が上がりやすくなります。
オンラインカジノのブラックジャック初心者は、最終的にこのテーブルを目指してプレイ経験を重ねていく事が、1つの勝ち筋になるでしょう。